2012.07.01(Sun)

風は強く、アオコで水は濁っていたものの、絶好のお天気!
非常に気持ちよかったです。
帰り、渋滞にはまって、ちょっと予定が狂っちゃったけど、ものすご~く満たされた休日になりました。

とりあえず沖の方を目指します。

写真じゃ分かりにくいのですが、波を越える度、持ち上がった船首がバシャーンと水面に打ち付けられます。
ただ、これがやたらに楽しくて、もう夢中でバッシャバッシャやってました。

物凄い解放感です。
ま、こうしてる間も波に揺られてるんで、のんびり気分じゃいられないんですが。

これ、何だ?と思ったら、雲の影でした。
この中に入ると、いきなり物凄く暗くなった気がして、ちょっと不安になったりします。

岸のそばは波も穏やかです。
この後、以前雑誌の取材を受けた場所まで行ってみようかと思いましたが、途中、GoogleMapで調べたら予定時間内には到底辿り着けないことが判明し断念。
いつか行ってみたいもんです。

風下に進むので疾走感はありませんが、なかなか凄い。
全然漕いでないのにどんどん運んでくれて、大きい波だと視線も高く、ホントに担がれてるみたいです。

反対側には牛久大仏も見えました。
帰りはのんびり観光気分です。

昔は、このマリーナ周辺でしか漕いでなかったのに、随分遠くまで行けるようになりました。

と、なんでしょう?楽ちんです!
しっかり腰も使えるし、足への疲労感も格段に違う!
安定性は多少落ちるようなので、横揺れで踏ん張りたい時は膝、しっかり漕ぐ時はフットブレイスと使い分けたいと思います。
教えていただいたまったり~さん、本当にどうもありがとうございます。
- 関連記事
-
- 電池式空気入れ (2012/07/12)
- レイクタウンの湖 (2012/07/05)
- 霞ヶ浦 (2012/07/01)
- 台風一過 (2012/06/20)
- 雨予報のカヌー (2012/06/12)
コメント
お久しぶりです。まったり~です。
霞ヶ浦で漕がれていたのですね。海を漕いでいるように見えまーす。
フットブレイスの活用については、私のコメントがお役に立った?ようでうれしいです。
ところで、これまで私は下半身の動きを特段意識せずに漕いでいたところですが、先般、コメントをしたことにより、いろいろと漕ぎ方について考えるようになりました。スクールなどでは、パドルの操作方法は教えてくれますが、下半身の動き、利用方法までは言及しないと思います。私も教わった記憶がありません、よって自己流なわけです。私の愛読書「カヌー&カヤック入門」(辰野勇著、山と渓谷社発行)でも、あまり記述がありませんでした。
ちょこぴきさんがおっしゃるとおり、フォールディングカヤックでもひざを利用することが重要だと感じています。大きな波で艇が揺れる場合には、ひざを使い身体と艇を一体化させたほうが操作がしやすく、力が入りやすいような気がします。アルフェックのフレームでは、一番上の中央に配置するパイプをNBパイプと表現していますが、NBはニーブレイスを表すようであり、ひざを支える部材と解釈してよさそうです。ニーはひざ、ブレイスは支持という意味だと思います(多分)。ということは、ひざをNBパイプに押し当てて漕ぐのが基本・・・ん?、すみません、どのフォームが正しいのかわからなくなってしまいました。フォールディングカヤックでは、フットブレイスで足を支えることとニーブレイスでひざを固定することは両立できないような・・・。
多分、漕ぐときの基本フォームはあると思いますが、ちょこぴきさんが経験されたように、その場の状況によって使い分けるのがbestな漕ぎ方?なのかもしれません。今後、スクールやツアーなどに参加する機会がありましたら、漕ぎに精通した人に下半身のフォーム、動き、利用方法を教わることが望ましいと思います。
私のあやふやなコメントは、結果的に漕ぎについて、お役に立てなかったような気がします・・・、すみません。
またまた、長々としたコメントで申し訳ありませんでした。それではまた機会がありましたら・・・
霞ヶ浦で漕がれていたのですね。海を漕いでいるように見えまーす。
フットブレイスの活用については、私のコメントがお役に立った?ようでうれしいです。
ところで、これまで私は下半身の動きを特段意識せずに漕いでいたところですが、先般、コメントをしたことにより、いろいろと漕ぎ方について考えるようになりました。スクールなどでは、パドルの操作方法は教えてくれますが、下半身の動き、利用方法までは言及しないと思います。私も教わった記憶がありません、よって自己流なわけです。私の愛読書「カヌー&カヤック入門」(辰野勇著、山と渓谷社発行)でも、あまり記述がありませんでした。
ちょこぴきさんがおっしゃるとおり、フォールディングカヤックでもひざを利用することが重要だと感じています。大きな波で艇が揺れる場合には、ひざを使い身体と艇を一体化させたほうが操作がしやすく、力が入りやすいような気がします。アルフェックのフレームでは、一番上の中央に配置するパイプをNBパイプと表現していますが、NBはニーブレイスを表すようであり、ひざを支える部材と解釈してよさそうです。ニーはひざ、ブレイスは支持という意味だと思います(多分)。ということは、ひざをNBパイプに押し当てて漕ぐのが基本・・・ん?、すみません、どのフォームが正しいのかわからなくなってしまいました。フォールディングカヤックでは、フットブレイスで足を支えることとニーブレイスでひざを固定することは両立できないような・・・。
多分、漕ぐときの基本フォームはあると思いますが、ちょこぴきさんが経験されたように、その場の状況によって使い分けるのがbestな漕ぎ方?なのかもしれません。今後、スクールやツアーなどに参加する機会がありましたら、漕ぎに精通した人に下半身のフォーム、動き、利用方法を教わることが望ましいと思います。
私のあやふやなコメントは、結果的に漕ぎについて、お役に立てなかったような気がします・・・、すみません。
またまた、長々としたコメントで申し訳ありませんでした。それではまた機会がありましたら・・・
まったり~さん、こんばんは!
いえいえ、非常にありがたい情報でした。
船体幅が広いせいか、ガニ股にして膝で固定すると足がしびれてくるんですよね。
陸に上がる時、足に力が入らなくて、ちょっと怖い思いしたことがあるんで、フットブレイスを使って、ムリなく体が使えるようになったのは非常に大きいです。
だけど、アルフェックで膝と足の固定って、やっぱり両立出来ないんでしょうかね?
そもそも、船体幅で安定性を稼いでるから膝で踏ん張る必要もないのかな???
おっしゃる通り、スクールに行くことがあればこの辺確認しておくと良さそうですね。
いえいえ、非常にありがたい情報でした。
船体幅が広いせいか、ガニ股にして膝で固定すると足がしびれてくるんですよね。
陸に上がる時、足に力が入らなくて、ちょっと怖い思いしたことがあるんで、フットブレイスを使って、ムリなく体が使えるようになったのは非常に大きいです。
だけど、アルフェックで膝と足の固定って、やっぱり両立出来ないんでしょうかね?
そもそも、船体幅で安定性を稼いでるから膝で踏ん張る必要もないのかな???
おっしゃる通り、スクールに行くことがあればこの辺確認しておくと良さそうですね。
コメントの投稿
トラックバック URL
トラックバック